【焚き火台】ファイヤーピットの楽しみ方【お勧めの焚き方紹介】

庭遊び

田舎暮しの醍醐味といえば庭遊びです。なかでも楽しませてくれるのが焚き火でしょう。今回、焚き火を安全に快適に楽しむためのお勧めアイテム、ファイヤーピット(焚き火台)を紹介します。ファイヤーピットは金属の大きい受け皿のような構造をしており、そこに薪を入れて燃やします。金属製の足が付いているので、高温部分が地面に接触しません。これなら冬の枯れた芝生の上で焚き火をしても芝が焼けることもなく、安全性も高いです。

ファイヤーピットの種類

ファイヤーピットには大きく分けて丸形と四角型があります。どちらも火を囲むのは同じです。丸形は比較的コンパクトなデザインのものが多く、2〜3人くらいで囲むのに適しています。角形は面積が大きく、大人数で使うのに適しています。テーブルが付属しているものもあります。コンパクトに楽しみたい人は丸型、大人数で楽しみたい人は角形がお勧めです。

 

煙の出にくいファイヤーピットの焚き方

煙の出にくいファイヤーピットの焚き方をお伝えします。写真のように薪を四方に置いて、燃えてきたら内側に移動させる方法がお勧めです。乾燥している薪でも10〜20%くらいの水分を含んでいるので、いきなり中央に投入すると煙が沢山出てしまいます。目が痛いやつですね。高温の中央から少し離れたところに薪を置くことで、水分を除去しながらゆっくりと燃やすことができます。この方法なら煙は出にくいです。

それでは薪の爆ぜる音をお楽しみください。

ご参考になれば幸いです。

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